地震!!2次災害について知っておこう - 日記

FC2ブログ

地震!!2次災害について知っておこう

「二次災害」って何?

「二次災害」とは、地震の発生によってもたらされる災害のことです。
二次災害には、東日本大震災で大規模な被害をもたらした津波、阪神淡路大震災で大きな被害をもたらした火災のほかにも、
さまざまなものがあります。

火災

火災は、地震発生によって発生する確率が高い二次災害です。
たとえ小さな揺れでも、火の始末を怠れば、大火災に発展する可能性が十分あります。
火災の原因は、主にガス・油を燃料とする器具のほかに、電気機器装置による火災もあります。
←阪神・淡路大震災で、住宅が延焼した写真
また、火災により生じた上昇気流によって、火災旋風が発生することもあります。
1923年(大正12年)に起こった関東地震の際に、この火災旋風が起こり大惨事となっています。

○地震が発生したときに注意すること

・使用中の機器類のスイッチを切っておく。 ・避難時にブレーカー(分電盤)を遮断しておく。
・地震後に機器を改めて使用する際には、ガス漏れがないか配線器具に異常はないか、安全確認をしておく。

津波

津波による災害については、近年では2011年(平成23年)に起こった東北地方太平洋沖地震で、
地震発生まもなく大津波が町を襲ったのが記憶にあると思います。
そもそも津波は、命を失うなどの人的災害、船や港の施設、住宅が破損したりする物的被害、
また、浸水や田畑が冠水するなどといった間接的被害の3種類があります。
人的災害の被害の大小は、津波の大きさだけではありません。
その地震の発生した時刻や町の生活状況・避難状況などによって大きく左右されます。
*津波の写真については、ストレスを感じる方への配慮として掲載していません。ご了承ください。

地割れ

強い地震動によって、地表に割れ目が生じることがあります。これが地割れです。
通常は不規則な亀裂で、埋め立て地などの軟弱な地盤や傾斜地にできやすいです。
山地では落石や山崩れが発生する可能性もあり、場合によっては地形が変わることもあります。
←新潟県中越沖地震(2007年)で、地割れが起きた写真

液状化現象

液状化現象は、埋め立て地などの地盤が緩いところで地面の水分が多くなり、地盤が弱くなることで発生します。
埋め立て地は、他と違い、土砂の粒と水の粒が均等に混ざり合っています。
大きな地震が起こると重い土が下に動き、水の粒子が梅に動くので地盤が弱くなります。
車や建物が沈み、マンホールが浮かび上がったりします。

首都直下型地震が起きるとどうなるの?

*首都直下型地震は、先ほどの会話にもあった通り、南関東のどこで発生するかわかりません。
 今回は、発生する確率が高い「東京湾北部地震(マグニチュード7.3)」が、冬の午後6時に発生した時を想定した場合です。
画像首都直下型地震の被害予想

  



予想されている被害シナリオ

・長周期地震動による超高層ビルなどの火災
・余震の発生などや大量に雨が降るなどして二次災害が引き起こされる
・道が被災者の車や人で封鎖され、消防車や救急車が通れないことも
・鉄道で列車同士が正面衝突する事故が発生する可能性
・ツイッターやLINE等のSNSサービスによる二次災害発生などのデマを中心としたパニック
・一部の商店街や繁華街などでの治安の悪化
・空き巣を狙った泥棒の被害
・金利や株価が変動するなどといった経済への影響

対策

首都直下型地震は、先ほどのデータからもわかる通り火災による被害が多いと予想されています。
そのためにまずは、自分の家で火災が起きた時にきちんと対処できるように、日ごろから防災道具をそろえたり、
家族同士で災害時の対策についてきちんと話し合うことが大切です。たとえば・・・
・火災報知機を設置する。
・消火器があるか確認する、またその消火器がきちんと使えるものか確認しておく。
・災害時の避難場所についてきちんと把握しておく。

地震発生時のデータはあくまで予想なので、地震発生後の対応によっては、大きく変化することもあります。
ひとりひとりがきちんと首都直下型地震について把握しておくことで、被害の規模を少しでも減らすことができます。

南海トラフ大地震が起きるとどうなるの?

もしもM9クラスの地震が発生した場合の想定です
死者数 32万人
東日本大震災 死者数 1万5894人

倒壊家屋 238万6千棟
東日本大震災 全壊 12万1805棟

経済被害 220兆3000億円
東日本大震災 経済被害 23兆円

廃棄物 2億5000万トン
東日本大震災 廃棄物 1802万トン
津波が発生したら急いで高台に逃げましょう。
南海トラフ大地震は、かなりの広範囲に被害が及ぶ可能性があるので
食料などの備蓄は、1週間分以上必要です。 いつ南海トラフ大地震が来てもいいように、避難場所を日頃から家族で確認しましょう。

東日本大震災から5年…今の東北の様子とは

2011年3月11日、東北を大津波が襲いました。
5年半の月日が経過した今、被災地はどうなっているのでしょうか。

今なお被災者の一部は、仮設住宅での生活を強いられています。
他にも、他県に転校した子供が、いじめの被害にあったり、新たな問題も現れています。
福島第一原子力発電所の爆発事故により、放射線に汚染された大量の土壌も行き場なく積まれている状況です。

熊本地震から半年以上…倒壊した家屋は今

 

被災地の状況は、今も変わらず厳しい状態が続いています。
しかしその一方で、熊本城の修繕工事が始まったり、わずかながらではありますが、
復興への道は進んでいます。

避難場所を確認しておこう

東京都の避難場所が分かる「Google 防災情報マップ」を掲載しました。
自分の家の近くにどんな避難場所があるか、日ごろから確認しておきましょう。
このエントリーをはてなブックマークに追加
なっちゅん。。。
Posted byなっちゅん。。。

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村